こんにちは、3児のワーママブロガーです!
先日、家族で千葉の 鴨川シーワールド と マザー牧場 に遊びに行ってきました。まだ下の子たちは小さいので遠出に少し不安もありましたが、どちらの施設も子連れに優しく、大人も子どもも大満足の旅行になりました。
今回は、実際の体験をもとにそれぞれの施設の魅力や、子どもと一緒に楽しむためのポイントをご紹介します!
【鴨川シーワールドの魅力】
1. 迫力のシャチショーに感動!
鴨川シーワールドの目玉といえば、やっぱり シャチのショー。巨大なシャチがジャンプする姿に、4歳の長男も釘付けでした!前方~中盤の席は水しぶきを浴びる可能性大!濡れるのを覚悟して前のほうで楽しむのも良いのですが(ポンチョの販売もあります)、生後5か月のベビーがいる我が家は後方席でのんびり観覧。後ろから見ているだけでも十分楽しめました。
水族館内では、サメやエイの大水槽をはじめ、ペンギンやクラゲなど子どもが興味を持ちやすい展示が豊富。特に2歳の次男はペンギン村に夢中で、「ぴょこぴょこ歩いてる!」と大興奮でした。
2. 小さい子どもも安心の施設
授乳室やオムツ替えスペースが整備されており、0歳の末っ子連れでも安心。ベビーカーの貸し出しがあるので、小さな子どもを連れていても快適に過ごせました。館内には子ども向けメニューが充実したレストランもあるので、1日中ゆっくり楽しめます。
【マザー牧場の魅力】
1. ウサギとの触れ合い体験
動物好きな子どもにぴったりだったのが、ウサギとの触れ合いコーナー。ふわふわしたウサギたちに恐る恐る触れようとする姿がとっても可愛くて、写真を撮りまくりました(笑)。
初めての体験に「ウサギさんフワフワだったよね」と満足そうでした。小さな子ども向けなので、動物と接するのが初めての子にもおすすめです。
2. 広い室内でジンギスカンを満喫
マザー牧場では、新鮮なお肉を使った ジンギスカン をいただきました。広々とした室内で座席のスペースもゆったりしているので、子どもが食べこぼしても周りを気にせず安心して過ごせました。
特に、焼きたてのお肉の香ばしい香りと柔らかさは格別!「次回はもっとゆっくり味わいたい」と思うほどの美味しさでした。
3. 広場で子どもたちもリフレッシュ
広大な敷地には遊び場や芝生エリアもあり、子どもたちは自由に走り回れて大満足。大人もリフレッシュできるので、次男と末っ子がぐずったときは芝生で一緒にゴロゴロして気分転換しました。親子でほっと一息つける場所があるのはありがたいポイントです。
【鴨川シーワールドとマザー牧場を組み合わせた楽しみ方】
どちらも1日楽しめるスポットですが、セットで訪れるなら以下のプランがおすすめ!
- 1泊2日のプラン:1日目に鴨川シーワールド、2日目にマザー牧場を訪れることで、子どもの体力を考えつつ余裕をもって楽しめます。
- 移動時間を考慮:2つの施設は車で1時間ほど離れているため、事前にスケジュールをしっかり立てるのがおすすめ。
【アクセス&プチ旅行のポイント】
- 鴨川シーワールド:アクアライン経由で都内から約2時間。駐車場が広く、子連れでも便利です。
- マザー牧場:アクアラインからさらに1時間ほど。アクセスの良い房総エリアにあるので、観光地巡りの拠点としても◎。
鴨川シーワールドやマザー牧場は1日では遊びきれない魅力がたくさん!特に房総エリアは自然豊かで、親子でゆっくり過ごすのにぴったりの場所。お泊まりで計画するのもおすすめです。我が家がこれまでに利用したことのある宿泊施設を簡単に紹介します。
近隣の宿泊施設
- 是空(ぜくう)
全室オーシャンビューで、海を眺めながら露天風呂が楽しめる宿です。家族連れにも嬉しいお宿で、美味しい料理と温かいおもてなしが魅力。 - ゆうみ
お子さま連れでも安心して泊まれます。テラスやバーカウンター、5つの貸し切り風呂があり、カップルや夫婦、リラックス重視の方におすすめ。 - 緑水亭(りょくすいてい)
温泉と地元の食材を使った料理が評判の宿。本館のお部屋と、1棟建ての別邸が6つあります。我が家は平屋タイプの別邸を利用したのですが、露天風呂付の広々とした室内で、赤ちゃん連れでも快適に過ごせます。
それぞれ魅力が異なるので、宿選びも旅の楽しみの一つです。年末年始の特別プランなどもあるので、予約はお早めに!
夕焼けがとてもきれいです
【まとめ】
鴨川シーワールドとマザー牧場は、子どもたちにとって最高の体験スポットでした。家族の思い出を作るのにぴったりの場所なので、ぜひ次のお休みに訪れてみてくださいね♪